ご機嫌いかがですか?
いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

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ONDAさん






先日父の三回忌の法事の後の食事を地元の洋食屋さんの名店「ONDA」さんで行わさせていただきました。素晴らしいお料理の数々、出席者一同もご満悦の様子で、僕も無事に三回忌を終えることができまして、ほっと安堵いたした次第でございます。

取り合えず僕もこれで亡き両親への役目が一先ず、区切りがついた形となりまして、なんとなく肩の荷がおりたような思いがいたしました。

12人おりました父の兄弟も、この日参加していただきました叔母二人だけとなり、いつまでも長生きしていただけたらなと思う次第でございます。

酔っ払わないおやじシリーズ 四谷三丁目「懐石 大原」さん

素晴らしきお店。

「懐石 大原」さん。

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今回は、述べません・・・・。

述べる言葉が陳腐に思えるほど、いただいた玄人好みのする
随所にご主人の技を感じた素晴らしいお料理の数々。

そして、ご修行先の「和幸」さんから全て受け継がれた物凄い器の数々。
亡き和幸さんご主人の奥様より、大変信用された証なんでしょう。
ご主人の誠実なお人柄がとにかく素晴らしかったです。

お料理はご飯のお味噌汁の味付けは、好みが分かれそうな気はいたしましたが、
あとのお料理はパーフェクトに感じました。

今回、こちらのお店を伺ってみまして、
以前は吉兆さん的な華のあるお料理が好きだったように思える自分が、
今の40代半ばを迎えて、辻留さん的な心からじんわりとした料理が
やっぱりしっくりくると改めて思えた次第でございました。

きりっとした奥様の板前服姿もかっこよかったなあ。

またお伺いいたします。←クリック

酔っ払わないおやじシリーズ  田原町「とんかつ すぎ田さん」

先日、浅草橋の三筋に用事がありまして、その帰りに
久しぶりに、田原町駅と蔵前駅のちょうど中間にあります
「とんかつ すぎ田」さんへ行ってまいりました。
何年ぶりに伺ったでしょうか。もうかれこれ、3年は経つかも
しれません。
あいかわらずの綺麗な清潔感のある店内は変わりありません。
カウンター席に座り、中の厨房を見渡しますと、メンバーが代わって
おられました。
以前おられた頑固そうな雰囲気の杉田さんのご主人はいらっしゃらなくて、
アシスタントをされていた息子さんが揚場におられていました。
そして優しそうなお母さんに、新しく入られた若いお兄さん。
息子さんに「あの、お父さんは?」とお聞きしますと、
「ああ、父は亡くなりまして・・」と
「え?」「まだお若かったじゃありませんか・・」と僕が言うと、
息子さんが「ええ、63歳でした・・」と。
「そうですか、お亡くなりになられたんですか・・」「ふう・・・」
僕も先日、父を亡くしたばかりですから、息子さんの寂しさは良く分かります・・。
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今日は、「ポークソテー」と「エビフライ」を息子さんにお願いして、
ビールを飲みたかったのですが、車だったので仕方なくサイダーを飲みながら、
料理が出来るのをしばしの間待ちました。
あれだけの色々な雑誌にもお出になられていた名物のお父さんがいらっしゃらないで、
跡を引き継いでこれだけのお店をやられるのは本当大変だろうなあと思います。
息子さんの御歳をお母さんにお聞きしますと、まだ32歳の若さであるとか・・。
凄いなあ・・えらいなあ・・たいしたもんだなあと思います。
僕だったら、その御歳でこれだけのお店をやられるというのは、「すぎ田」さんあたりに
お見えになられるお客様も舌の肥えた方がかなり
多いでしょうし、毎日すごいプレッシャーで
ちょっと腰が引けてしまうだろうなあと感じます。
息子さんの仕事振りを見ていても、亡くなったお父さん程でもありませんが、
落ち着きのある、一つ一つの所作が結構堂々としたものであり、
お父さんが厳しい方であったから、息子さんも結構鍛えられたんだろうなあというのも
よく分かりますね。
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お父さんがおられた時も、息子さんが作っておられた、「ポークソテー」が
先に・・・。つづいて、「エビフライ」も・・。
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お父さんは仕事を終えると、よくタバコを吸われておられましたが、、
息子さんは吸わないみたいですね・・。

お父さんがおられた時も、思ったのですが、味噌あじの豚汁が作り置きなので、
ちょっと具が柔らかくなりすぎていて、味もちょっとしょっぱいんですが、
あとは全てお父さんの時と変わらぬ味で、美味しくいただきました。
帰り際に、レジの応対をしてくれた息子さんに豚汁の味のこと、言おうか
言うまいか迷ったのですが、まあ、余計な御世話だろうと思ったので、
今回は言わずにお店を後にしました。真面目な本当いい息子さんだし次回の時は
言ってあげようかなあ。
味噌汁って意外と馬鹿にできないし、難しいんですよねえ。
がんばってほしいなあ。←クリック

酔っ払わないおやじシリーズ 西浅草「すし468」さん

西浅草、合羽橋商店街の裏手にございますこちら
「すし468」さん。この日伺いましたのは、昨年暮れの
おせち料理の準備期間。おせちに使うお重を買いに、
合羽橋商店街に立ち寄った帰りに、寄らせていただきました。
こちらの「すし468」さん、僕の店と同じく月曜日が定休日
なために、普段はなかなか伺うことができないために、一昨年の
やはり暮れ以来の2度目の訪問でございました。
こちらの「すし468」さん、午後一時開店から夜二十一時まで通し営業
という面白い営業時間であるため、僕はいつも午後の十五時半ごろに寄らせて
いただいているために、ご主人のIさんと二人きりでゆっくりとお話ができるために、
結構寛がせていただいております。

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ご主人のIさんは、京都府亀岡市出身の生粋の京都人でありまして、東京に来て
すでに九年になられても、こてこての京都弁を変えることはありません。
この辺は素晴らしいなあと思います。
こちらに来てご主人といろいろと話していますと、僕も不思議と京都時代に
戻ったような錯覚を覚えます。
先日お話していてご主人のIさんとは実は僕が京都にいたころに、一度お会い
しているといいますかニアミスしていたのが分かりました。
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Iさんは、京都の高校を卒業してから、一年ほど、調理の専門学校に通われていて
その後、京都の七条にあります「すし岩」さんで十年ほど修行されたそうであります。
実は僕もかなり昔にこの「すし岩」さんには伺ったことがございまして、僕が東京に
帰る前に、修行先のご常連のお客様に京都の美味しいお鮨屋さんに連れて行ってあげる
と一緒にお伺いしたのが「すし岩」さんでございました。その時に伺ったときに、こちらの
Iさんも当時二十二歳ぐらいで裏方にいらしたそうでございます。確か、お茶をだしていただいた
のが、若い見習いさんでしたので、それがIさんだったかもしれません。
あれからお互いにかなりの年月が経ち、歳をとりましたが、こうしてまた再会できるのも
何かのご縁なのかなあと思いました。

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年に一度しかお伺いできませんが、ご主人のまったりとした京都弁を
聞きにまた年末に・・
お店の外に出ますと、一昨年は建設中だった三十七階の高層マンションが
もうまもなく完成の暁を迎えようとしておりました。
それにしてもでかいですね。←クリック

酔っ払はないおやじシリーズ 本所吾妻橋「フランス料理 triR」さん

本日は知人のOさんと本所吾妻橋交差点近くにございます、僕の地元屈指の
フランス料理店の「triR」さんにお昼の食事で寄ってみました。

前々からこちらの質の高い料理を提供してらっしゃる「TRI R」さんには行きたかったのでありますが、
なかなか今までご縁が無くて、ようやく今回お伺いすることができました。
下町にあるとは思えない重厚なファサードの「TRI R」さん。出で立ちからすると人を選ぶ雰囲気を
漂わせております。しかし、お昼に関しては当日予約でも充分に入店可能でありますので、お店の品の良い
マダムやボーイッシュな宝塚の男役のような美形の女性がアットホームにもてなしていただけます。
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こちらの「TRI R」さん、女性の方なら本当たまらない雰囲気のお店だと思います。
とにかくエレガントな店内。お店の中に入りますと、まずは靴を脱ぎます。そしてボーイッシュな
美形の女性のエスコートでこの日の席に案内されます。この人、本当美人です・・そこかよ!(笑)
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この日、僕らのために用意された席は、なんと和室でした・・^-^
素晴らしいお部屋。まるで花柳界のお茶屋さんのお座敷のような佇まい。
掘りごたつのテーブルに、肘あてまでございます。
このセッティングにはちょっと驚かされました・・>-<
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数奇屋造りのお部屋の内装も随分と凝っております・・Oさんも思わず見惚れておりました・・・
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この日は6,300円のコース(サービス料10%別料金)を注文いたしました。
こちらのシェフ柴崎さんは以前に池尻大橋にありました「ル・シャンド・ピエール」さんのシェフを
10年もの間勤めておられていた凄腕のシェフで、この「TRI R」さんのオープンと同時に
シェフに招かれたそうであります。僕も実はかなり前にこの柴崎さんの料理をいただいたことがありました。
僕の学生時代の友人が随分と昔に池尻大橋にありました「ル・シャンド・ピエール」さんで友人たちだけ
を招いた小さな結婚披露宴をやったことがありまして、その時に偶然にも柴崎さんの料理を食べたことが
ありました。その時に食べた料理はもう忘却の彼方へ追いやられてしまいましたが、本日久しぶりに
柴崎さんのお料理を食べてみまして、その華麗なる技をまざまざと思い出しました。
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席に着きますと、すでにマダムお気に入りのお皿が用意されておりました・・・
この日はあいにく車の運転でしたので、僕は残念ながらワインではなく、
ジンジャーエール。しかし、別名ワインサロンというだけあってワインもかなりの銘柄を
豊富に用意されておられます。うううう、これだけのレヴェルの高いお料理、
ワインが本当飲みたかったです・・><
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まずはアミューズにナチュラルチーズとイベリコハムのキッシュ。
あっという間でした・・これを食べただけでもシェフのかなりの実力を感じます・・・
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前菜はゴボウづくし・・・ゴボウのムースにゴボウのロースト、そして香しいゴボウの泡・・・
やられました・・・
ここまでゴボウという食材の可能性を感じさせてくれたのは初めてかもしれません・・
僕の中ではこの日一番のインパクトのあるお料理でした・・・
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三品目は、長野県小布施の栗のスープ。
上等なクリームと素晴らしいマッチングでした・・・
しかしなかなか手に入らない小布施の栗が手に入ったなんて
羨ましいです・・・僕は今年一度も扱えませんでした・・・
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四品目は、平すずきのポワレ・・コンソメスープとフュメドポワソンのミックスソース・・・
平すずきの上に乗っかっているのは、椎茸のニョッキです。
ちょっと気持ち的にソースの塩味が辛かった感じでありましたが、絶妙な平すずきの火の通しは完璧でした・・・
柴崎さんのお料理の特徴はお野菜の主張がはっきりしていることだと思います。
お野菜の火入れは少し固めですけれど、その方が野菜の旨みがはっきりと分かって、ごまかすことが
できません。ここは妥協していないんだろうなと感じました。
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五品目は、うずらのコンフィ、アーモンド詰め。ソースにはジロール茸を使い、
どちらかと言いますとこのソースが鶉よりも自家製の胡桃パンにぴったり合いました。
鶉のコンフィの質もやはり高かったです・・・
やはりフレンチは手間隙がよく掛かります・・・このコンフィ作るのにどれだけ時間が
掛かることでしょう。ランチなのにこれだけ手間隙を掛けておられるのはただただ脱帽で
ございます・・・
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〆のデザートも質の高いケーキ屋さんを思わすような素晴らしいものでありました・・・
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最後は絶品ともいえますエスプレッソで・・
カフェドランブルさんを思わすほどの旨みのある味。
このエスプレッソは相当レヴェルが高いです・・・
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リヤドロの置物もお部屋に良く合っておりました・・・
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都内のフレンチの本場、銀座や広尾や白金、麻布にあってもおかしくないこの邸宅は
これからも多くのお客様を楽しませていくことだと思います・・・
スカイツリーが開業しますと、ますます予約が取れなくなっていくかもしてませんね。
上品なマダムの温かいおもてなしと最後のお見送りには、誰もがご満足されることだと
思います。ごちそうさまでした。←クリック