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ご機嫌いかがですか?
いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

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I M 3 の世界

当店のお客様でもありますIM3の個展が開かれております雑司が谷の街を訪れております。
鬼子母神さんにも初めてお伺いいたしました。
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門前にありますキアズマ珈琲さんを訪問。
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独創豊かな表現力…
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素敵な午後のひとときを過ごすことが出来ました。
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地元向島百花園の紅葉



白金 シロガネーぜを探して ラスト  「アコテパティスリー」さん

凄いお店だ。
焼き菓子を食べて感動したのは、
尾山台にありますオーボンビュータンさんの
焼き菓子を食べて以来かもしれません。
CAM2B4S1.jpg
こちらのお店をご紹介していただきましたTさんのお話に寄れば、
こちらのご主人、オーボンビュータンさんで
修業されたそうです。
なるほど(笑)。
よく理解できました。
やっぱりそうなんですね・・。
CAIKCDK1.jpg
ちがうんですよねえ・・
なんだろうなあこの旨さは・・。
ちょっと次元が違う美味しさ。それぞれに味の輪郭を感じることができ、尖ったようなエッジが利いており、作り手の大いなる主張が感じられる。
僕のいる下町にはこのレベルの焼き菓子をいただける
お店はたぶん残念だが見当たらない感じだ。
CAT7SHZF.jpg
白金という街って凄いなあ・・。
和菓子は下町の方がいいお店が揃っている感じがいたしますが、
洋菓子系に関しては、僕のいる下町地域とかなり開きがある
印象を今回の訪問を受け、より強く感じてしまった印象でしたね。
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目黒駅まで歩いた道中にも、気になるお店が他にも
何軒かありまして、
また近いうちにも、この街を訪れることに
なるでしょう。←FIN

白金 シロガネーぜを探して その4  ブーランジェリー「セイジアサクラ」さん

カレーパン。
いわゆる油で揚げたパンをイメージしますが、
こちらのセイジアサクラさんの一番の人気商品の
カレーパンは油で揚げておりません。
こういうカレーパンを食べるのも生まれて初めてかもしれません。
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カレーパンの歴史を調べてみますと、
起源については、東京都江東区にある「名花堂」さん(現:カトレアさん)
の2代目の中田豊治さんが1927年に実用新案登録した洋食パンが元祖と言われておられる
そうです。ただし同新案は「具の入ったパンをカツレツのように揚げる」という主旨であり、
カレーの言葉は全く含まれていないそうです(むしろピロシキが想像される)。
一方、練馬区にあります「デンマークブロート」さん(1934年創業)では、
創業者がカレーパンを発明したとしているそうであります。
また大正5(1916)年に新宿中村屋さんが迎えたインド独立運動家
ラス・ビハリ・ボースさんが純インドカレーを伝え、これにヒントを得た
相馬愛蔵さんによってカレーパンが発明されたという説も存在するそうです。
いずれの店が発祥店なのかは、実のところでは分からないそうであります。
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セイジアサクラさんのカレーパンはどちらかといえばハードなテイストの
パン生地の中に、ごろっとした具の入ったカレーが入っておりまして、
他にチーズとマヨネーズのようなものがミックスしているようでした。
普段、揚げているカレーパンに舌が慣れているせいか、若干お味的には
おとなしい印象を受けました。
でも本来からすると、油で揚げるのが邪道で、こうしたカレーの
具を入れて焼き上げたものが
本当の意味でのカレーパンなのかもしれません。
口の中も油ぎることもありませんし、食後感も
すっきりしております。
人がやっていないことをやる。
というのはかなり勇気のいる作業だと思います。
油で揚げることが当たり前のように思うことを、
本当にそれでいいのであろうか・・?という疑問を
持ち、自分なりに新たな切り口で挑んで見る。
ご主人、本場フランスで長くご修行れていた経験から
自家製のパン酵母にはなみなみならぬ自信をお持ちに
なっているそうであります。
それを生かすのは、油で揚げてしまうとそれが生きない。
焼き上げるカレーパン。
新たなるカレーパンというかたち。
そういう姿勢はとっても凄いことだなあと。
セイジアサクラさんのカレーパンを食べて感じ入りました。←つづく


白金 シロガネーぜを探して その3  「RYOCO」さん

高校時代、恋焦がれていた先生がおりました。
英語の先生で、とっても品性のあるとても
美しくチャーミングな容姿だった先生は、
僕以外にも多くの同級の友人からもとっても人気があって、
マドンナ的な存在といいますか、それは現実には叶わぬ夢というもので、
でもずっと遠くから先生の授業を受けるたびに、
先生の話す流暢な英文そっちのけで、先生を
ずっと見ている自分がおりました。
うーーん今から思えばそれは青春ということだったんでしょうね。
先生は港区白金のご出身で、そして高校から大学まで
明治学院に通われておられたそうです。
よくテレビや雑誌等で白金に住む女性ののことを
シロカネーゼという表現で言われることがございますが、
まさに先生こそがシロカネーゼという表現がぴったりくる
女性でございました。

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高校を卒業して以来、N先生とはお会いすることはなくなりましたが、
その後風の便りで、N先生はご結婚されて、2児の母になられたそうでして、
今でもお元気にお過ごしのようだそうです。

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RYOCOさんのケーキをいただいて、思ったことは
あのN先生のシロカネーゼというイメージに近いということ。
品があって、洗練されており、そしてお味もN先生のような
包み込むような優しさがあるということ。
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シロカネーゼというイメージの共有。
「美意識と品性のバランス」
出過ぎていない余韻を残す甘さ。
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街には明治学院という心の拠り所があり、
青山のような商業的なケバサがない白金の街。
穢れのない白金の街とRYOCOさんのお店の白いショーケースが
重なって見え、
やはり白い美しさがこの街のキーワードになっているように
思えました。←つづく