ご機嫌いかがですか?
いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

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今まで誠にありがとうございました。

父が昨夜、他界いたしました。
享年73歳でありました。
生前ご交流のございました皆様、たいへんお世話になりました。
父に成り代わりまして、暑く御礼申し上げる
次第でございます。
まだまだ長く生きたかった父だったと思いますが、
僕の亡き母と同様に40代の頃に患ったC型肝炎ウィルスにより
ます肝臓癌。
60代の終わりに患った脳梗塞も4度を超えて、度重なる病気との闘いに人生の
終盤は、父本人にとっても大変なものだったと思います。
最後は脳出血を起こしまして、先ごろ、帰らぬ人となってしまいました。

昔気質の性格でありました僕の父は、仕事一筋の人間でありました。
祖父の家業が魚屋だったこともありまして、高校を卒業してから魚に関わる
仕事がしたいと鮨職人の道を選び、多くの方々との出会いもございまして、
色々なお店で修行する機会がございました。
26歳で自分の店を持ってからは、多くのお客様と出会うことができまして、
自分の握った鮨を分かってくださるお客様と触れ合うことが僕も傍で見ていまして、
何よりも喜びとしていた父でありました。
父をずっと支えておりました僕の母が4年前に亡くなってからは、やはり本人にとっても
かなり堪えたように思われ、それまでのどちらかと言えば強気だった性格も次第に弱く
なっていった感じになってきたように思えました。
銀座や京都の一流の鮨店で修行したこともあってか、本人の仕事へのプライドはかなりの
ものがありました。店の場所が下町の外れにあったこともあり、分かってくださるお客様も
どちらかと言えば少なかったと思いますが、ご常連の銀座等のお鮨屋さんへよく行かれるお客様が
父の握りを食べて、「わざわざ銀座まで行かなくても、同じレベルのお鮨が向島で味わえる」と言われる
ことが、何よりも嬉しそうでありました。
僕に対する仕事への要求度も結構厳しいものがございまして、
つい最近も、いまだに僕の握ったにぎりを見ても「相変わらず、おだんごみたいな鮨をにぎって
いやがるな・・」と手厳しかったでありますが(苦笑)。おかげで僕もだいぶ鍛えられらたのは
事実であります。
鮨職人としては、一生父を超えることは不可能ではございますが、父から学んだことを僕なりに
これからも表現できたらなと思っている次第であります。

取りあえず、父の葬儀の日程が先ほど決まりましてご報告申し上げます。
皆様、お忙しい中、誠に申しわけありませんが下記のようになっておりっます。
行き届かない点があるかと思いますが、宜しくお願いいたします。

故小宮健  葬儀のお知らせ
場所  キタムラセレモニーホール
    墨田区東向島1-1-23「墨堤通り 高速道路向島インター入り口斜め前」
    ℡03(3610)4187
日取り 御通夜  12月1日(木)18時~19時
    告別式  12月2日(金)12時~13時