ご機嫌いかがですか?
いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

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いま、小肌が危ない。

昨年の終わりごろから江戸前の代表的な鮨種であります
小肌の不漁が年が明けてもいまだにつづいております。
小肌があったとしても、例年の2倍の価格。
新子並みの値段の時もありました。
CA40EZEN.jpg
個人的に上物の小肌を扱う築地市場で3本の指にはいる
だろうと思われるI水産のご主人の話に寄れば、
夏場の新子崇拝神話が年々助長されて、今まで以上に
獲りすぎたつけが今、ここに来て現象として
出てきているからだろうと語っておられました。
CA69BS80.jpg
昔の新子なんて、鮨屋が使うのはせいぜい小さくても3匹付ぐらいの
サイズであった。
今じゃ、10や12と何でも小さけりゃいいと思って、漁師のほうも
東京で売れるからといって、どんどん市場に流れて
来てしまっている。
資源を大事にしないと、江戸前の穴子みたいに
冗談でなく鮨屋から小肌がなくなってしまう日も
そう遠からず来る。と神妙な顔で語っておられました。
昨夜お見えになられたNさんも、
江戸前の穴子が獲れなくなってしまった原因の一つが、旨くも
なんともない、春先に出る穴子の稚魚「のれそれ」(関西だとどろめ)の乱獲が
原因ではないかとおっしゃられておられました。
ただでさえ少なくなってきているのに、ああいうものを食べる習慣をするように
なったから、穴子が余計に獲れなくなってきてしまったんだと思うと
おっしゃられておられました。
確かにそうかもしれませんね。
秋田の名物「はたはた」が一時期全く獲れなくなってしまったことが以前
ございました。そのため、何年間か、ハタハタ漁を規制していたことが
ありましたね。そのかいもありまして、ハタハタの漁獲量もだいぶ復活
した感じになりました。
そういう意味で、小肌もこれからの資源確保のためにも、なんらかの手を
打つ時期が来たのかもしれません。
手遅れになるまえに、お上の対応が待たれます。←クリック