FC2ブログ
ご機嫌いかがですか?
いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

プロフィール

こみけん

Author:こみけん
FC2ブログへようこそ!



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



最近の記事



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



京都紀行

京都四条烏丸近くにあります、
桜田さんでの夕食。

妻は高校の修学旅行以来の京都訪問ということで、
その時の記憶はほとんどない状態だったようなので、
実質今回が初めてに近い京都訪問。
そこで、せっかく京都に来たので、京都を体現するような
京懐石のお店を味わってもらおうかなあと思いまして、
まずは、円山公園の未在さんに予約の電話を入れましたが、すでに
この日は満席。
つづきまして、嵐山の嵐山吉兆さんに予約の電話を入れましたら、
これまた、時すでに遅しで満席。
そして、三軒目にこちら、桜田さんに電話を入れましたら、テーブル席なら、
ぎりぎり空いてますとのことで、ようやく予約を取ることが出来た次第で
ございました。
CA8FO1CU.jpg
ちょうど、このときは紅葉の季節でありましたので、どのお店も
人気状態でして、2週間前に電話を入れたこと自体が、浅はかで
ございましたが、まあ運良く桜田さんにこうしてお伺いできたのも
何かのご縁があったということでしょうか。
CAQJAKDT.jpg
個人的には二度目の桜田さん。
一度目の訪問は、今から19年前の僕がまだ25歳頃の京都で
修行している頃に訪問した時でございました。
CAYQSXR5.jpg
僕の修行していた京都木屋町にございます「割烹やました」の
隣に、「櫻川」さんという京懐石のお店があるのですが、
僕がいた頃は、まだその当時は「櫻川」さんのお店は木屋町の御池を
下がったところにありますウエバビルの6階にお店がございまして、
今あるお店は櫻川さんのご主人の北尾さんが陶器のお店「ギャラリーあきしの」
さんというお店をやっておりました。その後このお店は京都ホテル内に入り、
そして、その空いた店舗を櫻川さんが入ったという流れになりましたが・・。
CA0KL30L.jpg
北尾さんと僕の師匠の山下の親方は確か、同級生だったように思うのですが、
とっても仲が良くて、お互いにそれぞれの板前同士が交流する機会も多ございました。
CAZ8B5NH.jpg
僕もその当時、店の先輩に連れられて、休み時間になりますと「あきしの」さんに
寄って、北尾さんから京焼や他ののうつわの良さのレクチャーを
いろいろと教えていただきました。
今では僕もう結婚もしましたし、時効になりましたが、「あきしの」さんにとっても綺麗な女性がいまして、
休み時間になりますと、その女性に会いに行くのが唯一といってもいいほど
楽しみでありました(苦笑)。
CA7TF99T.jpg
京都を離れる前に、「あきしの」さんでお世話になったお礼で器をいくつか
購入しまして、その時に北尾さんに、やましたや櫻川さん以外でどこかお奨めの
お店はございますか?とお聞きしましたところ、良い器を使っておられ、お椀物に
かなりのこだわりをもたれている、同じ招福楼でご修行された「桜田」さんという
お店を紹介してくださりました。
CALXQX1U.jpg
19年ぶりに訪問たしました「桜田」さんは当時とお店の感じもあまり変わってなくて、
僕らが今回座ったテーブル席もレイアウトにいくらかの変動はございましたが、まあ
ほぼ当時と同じ感じだったと思います。湯木貞一さんからが開店祝として贈られた
「味道是茶道」という書が相変わらず壁に掛けられ飾っておられましたね。
CAK443WS.jpg
季節感を重んじる桜田さんの料理。
年月を経て本当久しぶりにいただきましたが、
あいかわらず、若いときと変わらず、桜田のお父さんアグレッシブにやっておられるなあ
と思いましたね。
CA96YP79.jpg
京料理の素晴らしいところは、ここまでやるのかよ!という細部まで
きっちりとこだわるところ。「ほんまの料理はこうなんやで」というものを
充分に感じさせていただきました。
CAZPIJ3K.jpg
あいかわらずの芸の細やかさで、彼女も初の本格的な京料理を
官能したようでありました。
CAGCIHE5.jpg
お母さんはちょっとぽっちゃりめにならはりましたが、
お父さんは19年前と体型がほとんど変わっておられない
のは、料理ともども、本当すごいなあと思いました。
CABFPNI9.jpg
19年前と違っていたことは、お店に可愛い娘さんが加わったこと
でしょうか。
CAGOY22B.jpg
ちょっとお父さん似の娘さんでございますが、
娘さんも僕と一緒でブログを書いていらっしゃるので
たまに、僕も拝見しているのですが、
CAJ3LWLL.jpg
そのことを娘さんに申し伝えましたら、とっても嬉しそうに
喜んでおらっしゃいました。
ご両親さんのことがとっても大好きなんだそうでして、
今のお仕事もお母さん以上に頑張っておられるようでしたね。
CAJPC7RZ.jpg
桜田さんといえば、やはり「お椀物」なんでしょうけれど
、僕はそれ以上に、奥様、娘さん、そして一緒に働いて
いらっしゃる給仕の女性の方々がとっても活き活きと
お仕事をしてらっしゃる光景になんとなく感動の念を
感じました。
CAK5ZSGS.jpg
働いている人たちが実に楽しそうに
働いておおられて、そこに集うお客様も
自然と笑みがこぼれて、幸せになれる。
そこが人気の秘密なんでしょうかね。
京都の奥深き夜のひとときでございました。←つづく

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://maguro39.blog123.fc2.com/tb.php/1076-dfbba646
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)