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山梨紀行 後編


山梨という県の名前は律令制下の甲斐四郡のひとつである「山梨郡」に由来したことに
よるものだそうです。、県名は1871年(明治4年)7月の廃藩置県に際して旧甲斐国一国
が甲府県を経て「山梨県」に改称されたそうであります。
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山梨県の県庁所在位置のあります甲府市に今回初めてお邪魔いたしましたが、
駅周辺はさすがに県の中心地ということもありまして、役所関係の建物を始めとする
大きな建物がいくつも連なって林立していますね。また駅近くには、武田氏滅亡後に甲斐を
領した徳川氏や豊臣系大名が、築城した甲府城の跡地の建物もも存在感をはなっておりました。
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お昼頃にこちらの甲府にお伺いしたのですが、まずは腹ごしらえということで、
山梨の食べ物といえば、やはり「ほうとう」を食べないとということで、甲府市で一番の
人気店らしい、こちらのほうとう専門店の「小作」さんへお伺いいたしました・・・。
山梨県内では南アルプス市の二本柳遺跡から戦国時代の石臼が出土していたそうでして、、
考古学的には中世後期段階で「ほうとう」の起源にあたる麺類が食べられていたと
考えられているそうであります。
山梨県は、ほとんどが山間部であるため寒冷な気候で平坦地に乏しく、富士北麓では
富士山の伏流水の季節変動が激しく、水利に乏しい溶岩台地が広がっているため、
全般的に米の栽培が困難であったそうです。一方、麦は富士北麓では流水を用いた水掛麦
による栽培が行われており、ほうとうなどの粉食料理が根付いたそうです。
戦国時代の武将、武田信玄公が中国より学び
甲斐の国に広めたと言われている陣中食、ほうとうが山梨の代表的な
郷土料理として今もなお県、内外の人たちから美味しい食べ物として
愛されているそうです。
こちらの本場のほうとうは、たぶん、煮干、かつぶし、昆布で取ったであろうおだしに
信州味噌かな?を溶きいれて味付けされておりました。
野菜はかなりごろごろとした大き目のサイズにカットされて、ちょっと食べづらい感覚。
麺はきしめんをぶっとくした感じで、意外と腰があります。お味はかぼちゃの甘さがかなり
利いていましたね。最初は珍しさもあって、食べ進んできましたが、結構ボリュームも
あるので、ちょっと途中で飽きてくる感じも(苦笑)。
でもお野菜をいっぱいいただけるので、身体には良い食べ物なんでしょうね。
お汁も全部いただいて、なんとか完食いたしました。
割と大食いの僕でもかなりお腹がいっぱいになりました^-^
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甲府市といえば、やはり武田氏。
武田家を祭っております元武田家の居城があった場所にあります武田神社にも
行ってきました。
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有名なこののぼりの字は、武田信玄公が
中国の『孫子』・軍争篇第七で、軍隊の進退について書いた部分にある文章を、部分的に引用したもの
だそうです。

「故其疾如風、其徐如林、侵掠如火、難知如陰、不動如山、動如雷霆。」
(故に其の疾きこと風の如く、其の徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)
すること火の如く、知りがたきこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆(らいてい)の如し)
からの引用だったそうです。

また風林火山」という語句は文献に全く記載なく、現代の創作だと考えられているそうであります。
井上靖氏の時代小説「風林火山」が最初ではないかと考えられているとか。

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地元の氏神様よりも先にお参りしてしまいました、こちらの武田神社。
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恒例のおみくじも引いてきました。運良く「大吉」が出ました。^-^
昨年は小吉でしたので、少し運気はいいようです。
今年は1年どうなることでしょう・・・。
平穏無事に過ごせれば良いのでしょうが・・。
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武田神社を後にして、そこから2キロほど距離のあるところにあります
武田信玄公のお墓にも行ってまいりました・・・。
なんとなく不思議と厳かな気持ちになりました・・。
地元の墓守の方と思える一人の無口なご老人がお墓の手入れを
しておりました。
僕らがこんにちは・・と言いますと、「なんだおめえらは・・」というお顔で
ちょっと睨まれました・・・
CA1JS1PK.jpg
ご老人は手入れを終えられて、いそいそとお帰りになられて、僕らもそのあと、
信玄公のお墓のまえで一礼して拝ませていただきました・・。
拝んでた時間は、なんとなく黒澤明監督の「影武者」の映画の画像が頭の中に
浮かんでいました・・。
よく来たなおぬしら・・と遠くの方から声が聞こえたような気がいたしました。
歴史を感じた甲府市詣での一日でございました。←おしまい

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