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那須紀行 パート2

那須と言えば、やはり御用邸のある街というイメージがございます。
少年時代に一度来たことがあるとはいえ、その時の思い出は剣道をやったことしか、思い出せず、今回が初めての訪問のようなもの。那須の街並を見て思ったことは、二カ月前に訪れた福島県の裏磐梯に比べてみても、何となく垢抜けているなぁと思えたこと。昭和10年頃に出来た宮内庁の御用邸があるからなのか、街全体が長く別荘地として形成された、洗練された落ち着きを其処彼処に醸し出しているように思えました。ただ同じ別荘地として有名な軽井沢と同様のいかにもという商業的色彩が表面的なのっぺりとした印象を与え、せっかくの緑豊かな自然が持つ奥行きを阻害してしまっていることには少しもったいなくは思いました。
しかし、そうかと言って商業的なものもないと、街で働く次世代を担う若い方達の雇用の面でも、活気を齎す街の息吹も萎んでしまいますし、そのバランスはやはり難しいものだと感じました。


待ち合わせておりました那須の御用邸から程近い一軒茶屋バス停に、今回の旅行でお世話になります宿「ペンションぺぺロッソ」さんのご主人が自家用のお車で迎えに来てくれました。歳の頃で70に近い感じの背筋がピシッとした180センチはあろうか
背の高い、白髪がとてもよく似合う、欧米人のような彫りの深いお顔をされたご主人が、宿までの道中の車内でここ那須の自然について独特な低音の声でお話しをしてくださりました。

「ぺぺロッソ」さんとはイタリア語で「赤いとうがらし」と言う意味。御夫妻で好きなイタリアをご旅行をするのがご趣味だそうでして、元々は東京でお勤めのお仕事をされておられていたのを、途中で切り上げられて長年の夢であったオーベルジュのようなペンションの経営を、山の手の雰囲気漂う奥床しきお人柄がとっても素敵な奥様とお二人で、ここ那須の地で始められたそうでございます。

お部屋は5室のみという御夫妻が目の届く範囲内という小さな造り。
中はシンプルで簡素な雰囲気。しかし、部屋の窓を開けますと那須の森の中にあるロケーションもあって、鳥のさえずりが彼方此方から聞こえてきます。普段、東京の殺伐としたところに住んでいる者にとっては、
木々の緑から受けるマイナスイオンが心地好く。見ているだけで癒されます。
また空気が美味いこと。
奥様から、夕食ができるまでお風呂どうぞと言われ、この日は僕等以外は誰もいない貸し切りということで、
好きなだけお使いくださいとの御言葉に甘えて、こちらにあります3つありますお風呂の1つの露天風呂に入らせていただきました。
ご主人手作りの露天風呂は手作りならではの温もりをとっても感じます。眼の前には那須の木々が目に鮮やかに。
温泉に浸かりながらこんな素敵な景色を見られて本当幸せ。過去にあった那須へのトラウマの思いもどこへやら。那須に来て良かったと感じました。


清々しい気分でお風呂から出ますと、奥様と御子息の息子さんがお作りになられる
イタリア料理が待っておりました。
ログハウスで出来たお宿同様、食卓のテーブル、椅子も肌触りの良い木材が使用されていて、
とてもリラックスする温もりを感じます。テーブルの上には多分こちらの奥様が作られた
だろう小さな陶器に一輪の可憐なお花が活けられて、それを見ているだけで非日常を感じられて
華やいだ気持ちにさせてくれます。
お料理は給仕担当ののご主人からの地元那須の手作りの白ワインの一杯のサービスから
スタート致しました。白ワインがとっても程よい甘さで美味しい。
那須で採れたお野菜をメインにした家庭的な素朴さではございますが、奥様、息子様の
実に丁寧な調理、素材を慈しむ愛情をとっても感じますお料理の数々を堪能。
メインのローマの伝統料理「サルティンボッカ」はヒレ肉の火入れもちょうどよく、ヒレ肉の間に
挟まっている生ハムもうまく味になじんでおり出色のお味。
素晴らしい時を過ごすことができまして、ご家族の皆様に本当に感謝。



翌朝の焼きたてのパンのお味にも、思わず笑顔が・・・。
那須のお野菜。いいなあ。うまいうまい。
これで一泊二食付で一人1万少々のお勘定。
思わずびっくり。
参りました・・・・
また那須に来たら、是非泊まらせてくださいませ。
那須、すてきな御夫妻のおかげでとっても好きになりました^-^

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