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20代からの憧れのお店訪問 元赤坂「懐石 辻留」さん パート3

北大路魯山人さん
本名は、北大路房次郎。
魯山人は号。
魯山人の意味としては、魯は鈍感。山人は、世俗を離れて山奥に移り住む人。


1883年(明治16年)、京都市上賀茂(現在の京都市北区)北大路町に、
上賀茂神社の社家・北大路清操、とめ(社家・西池家の出身)の次男として生まれる。
しかし、実は母親とめと不倫相手の間に出来た子と後で判明する。
それを忌んだ父は非業の割腹自殺を遂げたそうであります。
そんな・・。
父親の死後、母親は家を出され、幼き房次郎氏は、親戚の間をたらい回しにされる。
その後、竹屋町の木版師の福田家と養子縁組となり、漢方薬の店に丁稚奉公に出される。奉公を終えて養父母の元に戻り、実の母親に会いに行くが受け入れてもらうことが出来ず、その後書家になることを志す。
その後は、誰もが知ることになります、画家の竹内栖鳳氏や陶芸家九谷焼の初代須田青華氏と
いった超一流の芸術家の薫陶を受ける知遇を得ることになる。
そしてその後のご活躍に繋がっていかれる。



魯山人氏が亡くなる数か月前に、知人の作家の小島政二郎氏に,自身の生涯について書いてほしい
と託され、小島氏も魯山人氏をそのモデルにして描いた「北落師門」という小説。フォーマルハウトと
言われる南うお座で最も明るい恒星。
フォーマルハウトという名前は、アラビア語のフム・アル・フート(Fam al-Hut)に由来し、
これは「魚の口」という意味だそうです。その名のとおりフォーマルハウトは、みなみのうお座の口
にあたる場所に位置しているそうでして。紀元前2500年頃から、ペルシャではフォーマルハウトは、
アンタレス、アルデバラン、レグルスと並んで、ロイヤル・スター(王家の星)の一つとされてきたそうです。
 中国では「北落師門(ほくらくしもん)」と呼ばれているそうです。「北落」は「北の垣根」、
「師門」は「軍隊の門」という意味なんだそうです。これは、中国の星座では、
夏と秋の星座が「北方」とされたことによるようです。
長安の城の北門は、これにちなんで「北落門」と呼ばれました。
、中国星座では北極星付近に天の支配者である「天帝」の宮殿「紫微宮」があるそうでして、
ここを中央として、東西南北を定めているそうです。地上から見ると南にある領域が
「北」と名前がつくという不思議なことがおこるのです。ちなみに、フォーマルハウトの
上のみずがめ座の領域には、この軍門をまもる天帝の親衛隊である「羽林軍」と呼ばれる
星座があるそうです。 長ったらしく書きましたが、「北落師門」とは芸術家であるなら必ず
持っていなければならないもの、いわゆる光り輝くもの、類まれな才能というべきもの。
「北落師門」という小説を読むと、魯山人氏は小さい時から類まれな、神童のような
人よりも読み書きができ、暗記力があり、書を習えば、常人の何倍もの速さでその極意を
会得し、絵を習えば、あの竹内栖鳳氏が驚愕したほどの、才能を感じ、陶芸を習えば、
須田青華氏が思わず感嘆の音を覚えたという。怪物ぶりを発揮されたようであります。

イギリスの名女優のエリザベステーラーばりの結婚を6度もしたという・・。
まるで英雄色を好むを地でいっているかのように。。いやはや・・。しかし
あとで周囲にいた方々の回想として、生まれてこのかた母親の愛情を一度も得ることができなかった
ことによる心の満たされぬ思いがそのような所業にさせたのではないかとの想いを受けた印象
だったそうです。

魯山人氏の印象は世間では傲慢、我儘、短気、等あまり良い印象ではなかった話しが多いのに
っ目が付きますが、しかし、魯山人氏が書かれた文章を読んでみますと、理路整然とした、思慮深い
文章に、え?本当なの?と思わずそういう人が書くように思えない質の高い内容に驚かされること
が実に多いこと。妥協しない、曲がったことがお嫌いな、本物志向がより以上高い人物であったと
愛弟子にあたる本日お伺いいたしました辻留さんの現主人の辻義一さんの書かれた本を読むと
、そのように表されておられます。
器は料理の着物という表現を耳にたこができるほど聞かされたそうでして、料理というものは
素材だけではだめなんだ、それを美しくより見栄え良く映えるような器に持って、
ようやく一体感のある料理というものが完成する。
どちらかというと器というものにそれほど重きを置いていない今の僕には
かなりその表現はぐさぐさと痛いところを突かれていると感じた次第であります。


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