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いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

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あなたと越えたい天城越え パート3

福田屋旅館さんを訪れました。
川端康成氏が一高時代に訪れた当時とほぼ
変わらぬ佇まいで。

小説「伊豆の踊子」をはじめて読んだ20歳の頃、その後にまさかこの地に訪れることになるとは思いもしませんでした。
えもいえぬ感慨深いものを感じました。

福田屋旅館さんの二階に上がらせていただきました。
多分何千人の方々が上がっただろうこのゆったりとした少し軋む階段を上がる時に、
自らの存在の立ち位置を考えてしまいました。
明治12年の創業。文化財にしてほしいくらいに、幾たびの歴史を重ねてきた凄味を
建物から感じ入ります。


川端康成氏も見ただろうお部屋の窓からの河津川の景色を見て、自らの胸の奥底から湧き出る高ぶるような感慨を、抑えるのが大変でありました。


自身初めて恋心を持つ対象として出会うことになった踊り子の一座の娘。
彼女を見つめる目は、今迄経験したことがない心激しく揺れ動くものであったに違いない。

その心情が自分の10代の頃に経験したことと思わず重なって見えて、ひどく胸が熱くなった瞬間でありました。


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