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あなたと越えたい天城越え パート7

浄蓮の滝は、伊豆市湯ヶ島にある滝で、
日本の滝百選の一つに選ばれている滝でも
あります。
滝の名前の由来を調べて見ますと、かつてこの付近に浄蓮寺という名前の寺院があったことにより、その名前が付けられたとのことだそうです。

推定一万七千年前に出来たとされるこちらの浄蓮の滝。先程後にした湯本館さんの側を流れていた狩野川の上流域にあたるこちらは、滝の落差25メートルもあるそうで、そばに近寄ると、時に水飛沫も感じられて圧倒的な水量で迫力を感じます。

こちら浄蓮の滝は、山葵栽培地としても有名なところなんだそうです。
伊豆天城地方の山葵栽培の歴史を調べて見ますと静岡駅から安倍川沿いに30キロメートルほど北上した山間部にある静岡市葵区に有東木(うとうぎ)という場所があるそうです。
この有東木は、全国で人の手によるわさび栽培が広く普及する最初の地とされているそうであります。
その有東木から、わさびの苗を持ち帰り、伊豆でワサビ栽培を始めたのが、天城湯ヶ島(現伊豆市)で山守を務めていた板垣勘四郎という方。彼は、椎茸栽培を有東木の住民に教えにいった際、ワサビ栽培を天城でも行いたいと思い立ち、ワサビの苗を譲り受けたのだというそうです。
それからここ、伊豆天城地方で山葵栽培が始まったそうであります。

山葵はアブラナ科山葵属の植物で日本原産のものとされてます。
一方、ヨーロッパにはフィンランドが原産の西洋山葵というものがございます。日本には明治時代の頃に北海道に食用として導入されたそうであります。
現在ではアメリカのイリノイ州で作られたものが世界の8割を占めているそうであります。

沢で作られる山葵の種類には大きく分けて
二つの種類があります。
実生系(みしょうけい)と呼ばれるだるま山葵。
真妻系(まづまけい)と呼ばれる真妻山葵。
だるま山葵は上品な辛味とまろやかさが特徴で、茎や根茎が淡い緑色で、栽培期間は1年~1年半で成長が早く栽培しやすい品種なんだそうです。
一方、真妻種は山葵の最高品種ではあり、
真妻種は強い辛味の中に淡い甘みがあり、香りや粘りも優れています。茎や根茎に赤紫色が混じっているそうです。難点は、
長年の栽培により形質が退化し良品を得にくく、栽培期間が1年半から2年以上と長く栽培が難しい点、実生品種に比べて収益性が厳しい点が挙げられるそうです。
伊豆の天城地方での山葵栽培は、1958年まではだるま山葵栽培が主だったそうです。
1958年にこの地方を襲った狩野川台風により、この地方の山葵栽培が壊滅状態になったそうです。
その後、昭和36年、静岡県のわさび生産者29名が関西方面への研究旅行をおこない、その最終地として和歌山県にあります印南町川又(旧真妻)を訪れ、わさび田の視察をおこなったそうです。
当時、真妻のわさびは優良でその後も静岡から苗の購入に来る生産者もいたそうです。当時の静岡では「真妻まいり」という言葉が生まれた程、苗の確保に必死だったといわれ、静岡では真妻種の優良品選抜などをおこない、多くの生産者が真妻種を導入し、それが全国へと広がっていったそうです。しかし、
現在では、静岡でも実生品種に比べ栽培期間が長いことや適地の減少などを理由に、真妻種の栽培は全体の3割ほどにまで減少していっているそうです。


浄蓮の滝側にあります売店で、わさびソフトクリームをいただきました。
下で山葵栽培をしているところですから、本山葵で作られたソフトクリームなんだろうなと思いましたら、食べたら粉の山葵のソフトクリームでした。
思わずズッコケてしまいました。ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

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