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いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

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おじのみせへいてん

一昨日、僕の父親の兄、叔父さんから電話があった。叔父は埼玉県春日部市東武伊勢崎線一ノ割駅から徒歩10分のところで、「割烹魚徳」というお店をかれこれ30年以上営んでいた。古くからの地元のお客様を相手にしっかりと地域に根ざして美味しいと評判のお店を長くやっていた。その叔父から、実は今週一杯でお店を閉めるんだとの唐突な連絡があった。「え!ほんとですか、叔父さん?」「ああ、もうね、さすがにこの歳になると、目も見えなくなるし、包丁もふらふらしちゃってしっかり握れなくなったんだよ」と悲しい声で、そうつぶやいていた。叔父は御歳73歳になり、叔母さんと二人でお店を切り盛りしていた。子供は二人いたのであるが、それぞれ違う道に進み、跡を継ぐ者もいないということもあって、身体の続く限り頑張るよと常日頃からお会いするとそう言っていたのであるが、ついにその日が来てしまったんだなあと、僕もそれを聞いてひどく切ない気分になった。僕の親父も昨年一杯で脳梗塞が原因で仕事を第一線から退いたのであるが、叔父さんにはもう少し頑張って欲しかったと思っていたのですが、とっても残念ですが致し方ないですよね。でも、ここまで本当によく頑張ってこられたと親戚ながらそう思います。叔父は幼少の頃より、右手に障害があり、そういう不自由な手をしても板前としてここまでしっかり頑張ってこられました。とにかく綺麗好きな人で、散らかっているのが嫌で、お店に行ってもよくこまめに掃除をされている姿が印象的でした。仕入れも春日部からわざわざ築地まで毎朝一番の電車に乗って行かれて、「春日部にあるお店で築地まで仕入れに行っている店はうちぐらいなものだよ」とよく鼻高々に自慢されていました。僕もそれを聞くと「大したものだよね、叔父さん」とこちらが車で築地まで仕入れに行くことが何だか恥ずかしいようにも思えて、お客様に美味しいものを食べさせてあげたいという叔父のその強い姿勢に随分と教えてもらうこともありました。物事は始まりがあればいつかは終わる時があるものと。時の移ろうすべには誰もが逆らえぬものだと、またことのほか今回はつくづく考えさせられました。叔父さんの得意のマカロニサラダがこれから食べられなくなるかと思うと、本当に残念であります。本当にお疲れ様でした。叔父さん今までありがとうございました。いつまでもどうかお元気で!←クリック

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