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柳の枝の感触

小さい時分より、確か僕が小学生の5年生ぐらいからでしょうか、親父が植木バサミやノコギリなどで伐った店の前に植わっております柳の枝や葉っぱの後片付けを手伝わされました。最初は面白半分であったと思います、多分そんな気がします。中学生になったころに、確か店に最後までいた見習いのお兄さんが辞められたこともあり、毎日、僕と僕の弟とそれぞれ交代で店の前に散らばっております柳の葉っぱの掃除をさせられるようになりました。それからでしょうか、いつしか柳のことを嫌いに、あるいは憎むようになったのは・・・・
何で、毎日店の前を掃除しなければならないのか?遊び盛りの弟とともにそれがどうしても嫌で嫌で仕方がありませんでした。
柳という木は、桜の開花と同時に新芽が飛び出し、それからというものは青々とぐんぐん葉っぱを上へ横へと繁らし、その勢いというのは凄まじいものがあります。勢いが一度落ち着くと、新たな葉っぱと入れ替わるために古い葉っぱは、下に落ちます。その数も凄まじいものがあります。柳の葉っぱはその形が流線型になっていいるために、風が吹くとよく飛んであちらこちらに散らばります。今でもそうなのですが、当店の柳の葉っぱは,向こう三軒両隣の家の前に散らばってしまいます。当店の前だけなら掃除もどうってことはないのですが、これが左右、前、後ろの家までごみを掃くというのが日課になりますと、時間にしていつも20分は掛かります。これが毎日、朝、夕にありますと、かなりうんざりするものがあります。たまに雨が降ってごみを掃かなくていい時があると、かなり内心凄くほっとするものがあります。
店の柳に気がついたお客様が、柳のあるおすし屋さんなんて風情があっていいですね、とたまに褒めていただきますが、今は全くそういう気持ちはないのですが、自分が20代の若い頃なんかは、風情?柳の掃除が無かったら、もっと仕込みがはかどるのになんて、よくよく思ったものでした。
親父が仕事を引退してからというもの、柳の枝の裁断、選定などの手入れはこの2年間は、本職の植木屋さんに頼んでやってもらっておりました。そして、今日の休みの日に、僕が始めて店の前に掛かっているはしごをよじ登って、見よう見まねで、2時間かけて初めて柳の木の枝の裁断をしてみました。地面から3,4メートル上から木によじ登りながら、植木バサミとノコギリを手にしている様は、かなりの怖いものでありました。そして、本日、生まれて初めて自分の店の柳の枝をノコギリで裁断してみました。そこで感じたものは、柳の枝って、感触は軽いのですが、中々簡単には伐れなくって、やっぱり芯は強いなあって思ったことです。また、僕の仕事が一つ増えましたけれど、柳のことがちょっとは好きになってきました。不思議ですね。←クリック

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