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それは本当に突然前ぶれもなく起こったことでした パート5

手術室の奥に進んで行くにつれて、不思議と自分の意識が鮮明になってきた。手術室はかなり開放感のある淡いブルーの色で統一された壁が、何となく清潔のある雰囲気を醸し出しているようにも思えた。奥に進むにつれ、テレビの番組で見たことのある、お医者さんが手を洗う大きな洗面所があったり、お医者さんや看護婦さんたちが手術前にミーティングを行う部屋があったり、奥に進んでいくにつれ、全身を青い服に身を包んだ看護婦さんや、お医者さん達の数が増えていった。何人かの人たちと眼が合うと、こんにちは!と皆誰もが元気な声で声を掛けてくれる。声を掛けていただくたびに僕も小さくよろしくお願いしますと声には出しませんでしたが、小さく首を下に頷き、徐徐に自分の気持ちも高揚していった。一人の看護婦さんらしい女性は僕に、心配しないで大丈夫ですからねと優しいお声もかけていただいた。暫らくして車椅子を押していっていただいた看護婦さんの押すスピードも弱まり、いよいよの目の前に手術台のある部屋が現れた。その中に入ると、そこはかなり広いスペースなのに驚く。部屋の中心に横になる手術台があって、その周りを色々な医療機材が取り囲むように、設置されている。テレビで見た光景だ。意外と横になる手術台が小さいのにびっくりする。車椅子が手術台の横までに来ると、3,4人の人達が寄ってこられて、「さあ、小宮さん、こちらに移動してくださいね」と僕の身体を抱きかかえるように、皆さんで手伝って、「よっこらっせっと!」とあおむけになって手術台に寝かされました。部屋の天井を見上げると、これまたテレビで見慣れた、丸いライトが円をかくように設置されている。自分の意識が不思議と冷静沈着なのに驚く。天井を見上げながら、いよいよ手術するんだなあと何ともいえない気持ちをゆっくり整理するように、その時を待っていた。何人もの看護婦さん達が部屋を出たり入ったりしているのを横目で見ながら、雰囲気的にこれから行う手術がそれほど深刻なものではないようなものに感じられた。暫らくして、2人組みの女性が僕の隣に寄ってこられ、一人の女性が「小宮さん、麻酔医師の何々と申します、これから小宮さんの背中に部分麻酔の注射をいたします。ちょっとちくっといたしますが、麻酔をしますと暫らくしましたら、お腹から足先まで感覚が麻痺いたしますので、手術中は痛みは全く感じなくなりますのでどうぞご安心ください」と優しい語り口で説明をいただきました。説明が終わると、「小宮さん、恐れ入りますがちょっと横向きなられて、両足のひざを両腕で抱きかかえるように、九の字のような姿勢をとってくれませんか?」僕が言われたような姿勢になると、「はい、ありがとうございます。ではこれから、背中に注射を打ちます。」ちくっとという痛みはあったが、背中右下の激痛に比べれば、どうってことはない。注射が打たれた後、さあああという血の気が無くなってくるような何となく涼しげな感覚になり、暫らくして、足の下の方から、両足の感覚が薄れていくのが分かる。凄い早い即効性だ。麻酔をしてから、自分も眠くなってきているのが分かる。自分の意識が弱まるや否や、何人かの男の人達が、僕の両足をそれぞれ台に乗せているように感じられる。しかし、眠気と、力が出なくて起き上がれないこともあって、その様子が全く分からない。何となくそう感じただけである。手術は実はもう始まっているようである。途中で一番えらいような男の方が、かなりでかい声で「小宮さん、あなた、糖尿の気はない?何か数値が高いんだよなあ」
僕ははっと目が覚めてその声だけは分かって、「いえ、今までないですけれど・・」と弱弱しい声にならない声でそう呟きました。「ああそう、何か数値が高いんだよなあ、まああ一時的なものかなあ」「でも、あんた運がいいよ、うちはね金曜が手術日だから、俺もこうしているし、ラッキーラッキー」とかなりのべらんめえ調のような喋り方で、その中年ぐらいの声の男性は威勢の良い喋り方で、ある意味力強い励ましのような応対で接していただきました。余談でありますが、この手術をやっていただいたH先生はあとで調べてみたのですが、かなり泌尿器科では日本でも有数な先生だそうで、何年か前にもある週刊誌にも日本の名医50人にも選ばれて、名前が載った方でもあったようであります。同愛記念病院というところは、東大系のお医者さんが多いらしく、この泌尿器科、院長をトップに、この手術をしていただいた先生が2番手で、かなりこの地区では泌尿器科の評判は良いそうであります。ま、そういう意味で、今回は僕自身運が良かったのかなと思います。手術は時間にして40分程度で無事に終了して、ベッドに移動して、そのまま病棟の個室に移されました。←つづく

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