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南紀白浜紀行パート5

時計を見ると、10時50分であった。紀伊田辺駅の駅前には、バス停がいくつかあり、切符販売所の中にいる年配の女性に、熊野本宮大社まで行きたいんですがとたずねると、親切に乗り場のバス停まで教えていただいた。本宮まではバスで2時間半ほどかかるそうで、今日は、19時の飛行機で東京に帰る予定なので、それまでは特に他にこれといって用事がないので、のんびりとバスで行くのも悪くないと思い、乗車料の2,000円を払い、バス停でバスの来るのを待った。バス停で待っている間、先程切符販売の女性からいただいた、世界遺産熊野古道の道筋なるパンフレットをじっくり読んでみた。それによると、熊野古道というのはいろいろなルートがあるらしい。この紀伊田辺駅から、本宮までの道はひとつのルートに過ぎないということである。本来なら、全行程を歩いていかなければならないところなのであるが、あいにくこの地に居られるのもあと6時間しかないので、今日のところはやむおえないところであります。バスを待っている間の20分あまり、待っている方は僕と若い女性2人とお年寄りの男性の4人のみであった。案外いないんだと、なんとなく世界遺産だからといって、そんなに人は来ないものなのかと少し、拍子抜けしたものを覚えた。やがて、本宮行きのバスが到着し、われわれ4人は後部入り口からバスに乗り込んだ。乗り込むやいなや、整理券を取るようになっていたので、それを見てああ田舎のバスに乗ったんだなあと少し嬉しく感じた。普段の日常生活では殆んどバスに乗っていないので、たとえ乗ったとしても、都内では値段が決まっているので、こちらのような、降りるところによって運賃が変動するのも、なんとなく新鮮に思った。バスの名前は龍神交通バスといって、この一帯をメインに走るバス会社らしい。こんな4人しかいない客で果たしてやっていけるのかなと思ったのであるが、余計なお世話だよと言われるが落ちなので、何も考えず、バスの行く流れに身を任せた。バスはいくつかの停留場を過ぎたが、一度も止まらずに通り越してしまった。あんまり乗らないんだなあ、この辺は。このまま4人で最後まで行ってしまうのかなあと、また、余計なことを思ってしまった。30分ほどは田辺市の市街地を走り、その後は、熊野の山の中に少しずつ入っていった。

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