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南紀白浜紀行パート7

熊野の奥地に進むにつれ、バスの道幅は、徐々に狭まってきた。中には、バス一台がやっと通れる所さえあった運よく対向車は一台も無かったのであるが。バスの運転手さんも結構テクニックが必要である。運転手さんは、仕事でほぼ毎日この道を通っているわけであるから、僕らが思っているほど難しいと思ってはいないのかもしれない。でも凄いよね。涼しい顔で運転しているようにも思えた。ふと、アニメのイニシャルDを思い出してしまった。アキナの86は、どうこの峠を攻めるのだろうか?・・・(笑)バスが出発してから2時間を超えて、本宮まであと8キロとの表示が見えた。もうすぐゴールである。このあたりにくると、道幅もまた広くなり始めて、視界が広く見えるようなった。しばらくすると、前方の右下から、熊野川が見えてきた。川の両幅には白い砂利が川を挟むように覆うっていて、右に左に蛇行しながら、流れていた。四方を熊野の山に囲まれ、その中を清涼なる瑞々しさが、緑色と白色と水色の色使いが、絵の具のようにとっても綺麗に思えた。自然っていいよね。
ここから先は、温泉が3つつつ”く。湯の峰温泉、渡瀬温泉、川湯温泉。それぞれの停留場を過ぎたときに、湯の峰温泉にあった、共同公衆浴場の看板が印象に残った。もし、あとで時間があればあそこに入りたいなあと思った。やっぱり、せっかくここまで来たんだから、最後はまた温泉に入りたいよね。そんなことを考えていたら、次はまもなく終点本宮前との放送が入った。乗客の人達も、身支度をしていた。その様が、なんとなくみんな晴れ晴れとした顔に見えた。お疲れ様でしたね。バスはようやく、本宮前に着いた。運転手さん、お疲れ様でした。バスを降りるやいなや、直射日光が、ぐわんと、自分の身体を熱した。暑い。めちゃくちゃあついでねえかい?酷暑だよねえ。時間は1時50分を指していた。今が一番暑いんだろうね。空を見上げると雲ひとつ無い、快晴の陽気である。うんざりするような暑さである。この暑さは、また東京とは違う気がした。早く木陰に入りたいと思い、辺りを見渡して、木々の生い茂った、本宮の参道を見つけそこまで急いで歩いていった。熊野本宮大社。ようやくここまで来ました。入り口に当たる参道前付近は、高い木々が生い茂った厳かな雰囲気が漂っていた。ここが熊野の中心地なんだ。やはり雰囲気はあるよねえ。以前行ったことがある伊勢神宮とは、また違う趣がある感じがする。荘厳というのか、幽玄といえばよいのか、とにかく厳かな気持が自然と芽ばえ、自分の不浄の心が洗われるような気がした。参道に向かって一礼をして、中に進むことにした。参道は石畳の階段になっており、階段の周囲には、仏教用語のようなものが書かれたのぼりが、置かれていた。さっき、バスで一緒になった人達も随分と上まで上がっている」。果たして上はどんな風になっているのだろうかね?期待をしながら、一歩一歩、進んでいった。

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