FC2ブログ
ご機嫌いかがですか?
いま、そのときに思っていること、感じたことを、述べたらなと思う次第であります。

プロフィール

こみけん

Author:こみけん
FC2ブログへようこそ!



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



最近の記事



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



久しぶりの喜寿司さん

自分が確か29歳ぐらいのときに、ちょっと粋がっていたころに
一度お伺いして、その時に受けた江戸前寿司の真髄みたいなものに
触れて、真面目に仕事をしなきゃなあと思ってしまったお店でも
あります。
僕の父の師匠でもありました前島孝太郎翁も若い頃に職人で
一時期いたお店でもありまして、僕の父もこの喜寿司さんの
江戸前寿司の伝統に則った〆る、煮る、おぼろをかますという
仕事振りはいつも褒めておりました。

本当はこの近くにあります「寿々木屋」さんのきしめんを久しぶりに
食べたいなあと思って、人形町に来たのですが、あいにくお店は19時で
弊店しており、仕方なくこのまま帰宅するのも忍びなく思い、ご近所に
あります「喜寿司」さんへ行ってみるかと14年ぶりになるでしょうか、
久しぶりに寄ってみることにいたしました。
CAQBSEP8.jpg
個人的に、鮨業界で男前度としては元赤坂にあります「鮨はしぐち」さんのご主人と双璧とも
いえますこちらの喜寿司さんのご主人のYさん。
ひさしぶりにお会いしましたが、温かみのある接客は相変わらずで
お元気に板場に立ってお仕事をされておられました。
でもだいぶ白髪が目立ち、かなり御歳を取られた印象でしょうか。
でもかっこいい^-^

今はYさんの息子さんがかなり頑張っておられるようですね。
二番手の職人のYさんの前の席に座って適当にお任せで握っていただきました。
0610Ki3.jpg
しゃりはやや冷ためではありましたが、ねたとしゃりとのバランスは素晴らしく、
煮物系のつめの旨さ、しんこの〆物の塩梅は中々素晴らしく感じ入りました。
芝海老のすり身で作られた玉子焼きのにぎりは芝海老のおぼろがかまされたもの。
味わいは昭和の古きよさを持つ古典風のようでありました。
17_ocha_070410_019.jpg
喜寿司さんの素晴らしいところは、職人さんの接客の素晴らしさではないでしょうか。
どんなお客様にも分け隔てなく接しられるお仕事振り。これだけ古いお店ですと、
常連さんの比率が多いと思いますが、僕のようにほとんど新規のお客にも同じように
接してくださる。これができるお店が意外と少ない感じではあります。
江戸前寿司の創始者華屋与兵衛さんを謳うお店は都内の鮨店はいくつかございますが、
お店の構え、雰囲気、居心地、そして味を踏まえて、このお店を凌ぐお店は
ないかもしれません。
ご主人のYさんにおかれましてはいつまでもお元気で頑張っていただけたらなと
思い、お店を跡にいたしました。←クリック

この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://maguro39.blog123.fc2.com/tb.php/945-b2998d4f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)